サークル概要

●概要
◆基本事項
・名称
自給自足サークル建体心(けんたいしん)

※自給自足の生活をすることで、健康な肉体と精神を再建

・概略
会員制サークル
社会人サークル
活動エリア:都内及び近郊
主な活動:自給自足を行うための様々なサポート
会員間の緩やかなコミュニティ(特に縛りなし、共存共栄)

◆会員
・モノづくりの実践者
既に実践している人
これから実践しようとする人

・モノづくりの利用者
生産物の購入・物々交換など

※実践者も特定のジャンルに限られるので、利用者を兼ねることができる

※モノづくりのジャンル
衣食住+エネルギー、インフラ

◆活動内容
・モノづくりのための各種イベントの実施
勉強会、情報交換会、交流会、体験会

・各種情報提供
生産物(個々に売買、物々交換)
モノづくりに関すること

・各種サポート
農家支援 
手作り職人支援

・その他サポート
集団生活、共同生活
地方移住、田舎暮らし
恋愛・結婚、子作り、子育て
体力向上・健康増進

・補足
有志を募ったうえで、別途、共同事業も考えています
農業
牧場
飲食店
小売店
リサイクル
宿泊所
レンタルスペース
イベント事業
フリースクール
その他

・その他
都会間の連携、都会と地方の連携、地方間の連携
生産者と消費者の連携

◆活動拠点
今後、都内及び地方に活動拠点を設立する予定


モノづくり
倉庫(一部防災対策としての備蓄)
集会
宿泊
イベント

に利用

◆スタンス
生活において、個々の自由を尊重
取り組み方は、個々で自由
取り組める範囲で助け合い(個々の裁量にお任せします)

◆将来
必要に応じて、社団法人化や株式会社(または合同会社)化
必要に応じて、海外との連携

◆サークル設立の経緯
戦後しばらくすると 「楽に稼ぐ。」「頭を使って稼ぐ。」ことが教育の中心となった。
特に近年は、モノづくりは海外に任せて、サービス業を産業の中心とすることになった。
平和で世界が協調している時代であれば問題ないが、もはや終焉を迎えようとしている。
今後日本を含む世界規模で 物価高や物不足などで生活困窮者が激増することが危惧される。
富のあるものが独占したら、一般庶民まで回ってこない。
古来、日本人を含む多くの市民は食を中心にモノづくりを行っていた。
インフレや物不足を解消するには、各人でモノづくりを行うこと以外にない。
もはや、国や大企業など社会は、国民・人々を助けることはできない。
モノづくりと言っても簡単にできるものではなく、一人で全てを賄うことは現実的ではない。
多くの人の自給自足を実現するためには、コミュニティが必要で、サークル設立に至りました。。
なお、世界は混沌としており、さらに悪化する可能性もあります。
落ち着くまでに十数年かかることもありうるという前提で枠組みを作りました。